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不動産投資信託
『REIT』より : REIT(Real Estate Investment Trust)は、不動産投資信託と訳され、また、リートと呼ばれるSPVの一種である。
REITは1960年にアメリカ合衆国で最初に導入された仕組みで、法人、信託又は社団が器(特別目的会社、SPCやSPVなどと呼ばれる)となって、証券市場を通じて投資家から集めた資金を、主としてオフィスビルなどの不動産に投資し、売買益や賃借料などの収益の分配金を投資家に還元する形態をとる。
こうしたREITの対象不動産に関する収益の確保、運営、管理、改修・模様替工事等の統括的なマネジメントを具体的に行っているのが、ビルマネジメント(ビルマネ)事業、またはプロパティマネジメント(PM)事業であり、REITの将来的な価値を評価する上で重要である。
(Wikipedia: 不動産投資信託 )









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